401 夏には気をつけよう

まとめ
 ①熱中症になる前にこむら返りや頸部痛が生じる様だ
 ②エアコンはつけっぱなしが良い
 ③漢方薬を内服して効果あり

朝の番組を見ると熱中症の話題ばかりです。
水分補給も必要ですが、その前に疲れない様にしましょう。
ご高齢の方では、お盆中にご家族が帰省され、
孫疲れや家族疲れで症状が悪化する方が多い様です。

また、暑くなってから寝違えの様な頚部痛や
明け方のふくらはぎのこぶらがえりなどが多くなりますが、

これらの症状が有る場合は熱中症になりかけていると考えています。
十分な水分補給が必要なのはもちろんですが、
十分な睡眠(休養)できる環境が必要です。
今や就寝時はエアコンが必須と思います。          
タイマー設定せずに一晩中つけた状態として、
寝具は夏用ではなく
設定した気温に合わせた寝具を使用しないと冷えすぎます。
病気ではないけれど体が疲れた時(未病)、
漢方薬では補中益気湯や夏に合わせた清暑益気湯などがあり
一部の症状には保険適用となっています。
夏バテで食事が進まない方に
清暑益気湯を処方したところ、元気になり過ぎて食事が進むので
いらないと言われる程、効果がありました。
もちろん、病気だったら治す必要があるので
自己判断は気を付けて下さい。
また、朝のこむら返りで、
68芍薬甘草湯を内服している方も多いですが、
水分補給も忘れない様にしましょう。
ご家族が帰省するだけでも嬉しいと思いますが、
無理をせず、エアコンをフル活用して
暑い夏をゆっくり過ごす様に心がけてください。
夏は散歩が出来ず骨密度が下がる人がいます。
熱中症が危険なので無理せず
エアコンをつけて自宅内でゆっくり運動して下さい。