424 コロナと熱中症が大変です。

①マスクによる熱中症に注意
②こむら返りにも注意
③芍薬甘草湯がよく効く
④水分補給が重要です。

ふくらはぎの痛み

お盆休みも外出自粛を続けています。
今はマスクによる熱中症も多くなっています。
道路上ではマスクは外しましょう。
テレビでも熱中症とコロナ感染症がわかりにくいと言っていました。
整形外科としてはこむら返りに注意して頂きたいですね。
夏に暑くなり始めると就寝中に水分が失われ明け方に足がつる方が多くなります。
熱中症の始まりと判断して、まずは就寝前の水分を多くとる様に勧めています。
しかし、夜間にトイレに起きるのが嫌で水分を控えめされます。
理由はわかりますが、暑い間は夜間にすぐに水分補給できる様に枕元にペットボトルをおいて
常に水分を補給する様にして下さい。
その様な事をしてもこむら返りが起こる様な場合はその他の原因もあるので
医療機関を受診して検査・治療を受けましょう。
症状が軽ければ、前回説明した芍薬甘草湯(68番)を医療機関で処方される事が多いでしょう。
マッサージも軽くなら良いのですが、強いマッサージは筋肉を痛める事が多いので気を付けてください。
強い圧迫を受けた部位の痛覚神経の働きが弱まるので痛みが軽くなります。
小児科では注射前に長時間圧迫する事で注射時の痛みを和らげる事があります。
しかし、これは治った訳ではなく、痛覚神経が麻痺して痛みが減るのです。
そして圧迫が強すぎると筋肉の毛細血管を潰します。強い圧迫はしない方がいい様ですね