6海でのケガ

海のケガの対応に関して
まず、海水浴場近くの消防署の電話番号を携帯電話に入力しておく事。119番よりも直接の電話の方が対応が早いと思いますから。
熱中症
熱中症(緊急事態になりやすい):熱中症は体がふらふらする・けいれんする・意識を消失するなどいろいろな症状です。体がおかしいと思ったらすぐに医療機関へ連絡。緊急時はすぐに(20分以内)応急手当が必要です。

  1. 日陰に運んで服をゆるめる
  2. うちわなどで風をあてながら、すぐに氷などで体を冷やす。なければ何でもいいからとにかく冷やす。(遊泳は禁止。また湿布では冷えませんので注意)
  3. 水分補給(水よりもスポーツドリンクの方がいい)→意識がないときは禁。
  4. 救急の依頼 消防署(医療機関)へ連絡(熱中症疑いと伝える)。

その他

  1. 日焼け→一種のやけどと同じです。海に行く前にビタミンCを飲んで、日焼け止めは必ず使用してください。日焼けがひどい時や水疱が出来たら破らないようにして、冷やしながらすぐに医療機関へ受診。
  2. 岩場での傷→深い傷になりやすく砂などのゴミが傷に入りやすい。サンダルは必需品。傷はよく洗って中のゴミを出来るだけ取る。
  3. 釣り針が刺さる→針の「返し」まで刺さったら絶対引き抜かない。急いで必ず医療機関へ。(緊急時は針の根元を切り、逆に針を押して「返し」を皮膚から突き出して取る)。
  4. ウニのトゲが刺さる→折れやすいので、傷の奥深くで折れる。そのためにトゲが残りやすく感染しやすい、必ず医療機関を受診しましょう(X線検査で分かります)。
  5. クラゲに刺された→すぐに海から上がる(アレルギー発作が危険)。洗う。清潔なタオルで皮膚に残ったクラゲの組織を取り除く。消毒液・食酢(必ず食酢がいいとは言えない)をかける。傷の手当ての基本→まずきれいにゴミを除く。その後消毒をかけ、止血はガーゼの上から傷口を圧迫。