国保陽監督(大船渡 岩手)は素晴らしい監督と思います。

選手の身体の事を考え、ベンチスタートにした監督。
素晴らしいと思います。
本当に一人一人の選手たちの事を考えているんだな〜と感心しました。
多くの野球少年を診察しましたが、ある少年を思い出しました。
彼はプロ野球選手を目指している中学生でした。
まだ身体が出来ておらず、骨は骨端線がしっかり残っている子供の骨でした。
私が診察した時点で彼の肩は限界でした。
早く専門の先生に診てもらい治療を受けた方が良いだろうと
プロ野球選手を診察するドクターを紹介しました。
ところが、彼が休むとピッチャーがいないので
監督から病院に行くなと言われ、
監督が勧める鍼灸院に行きながら試合で投球を続けました。
数ヶ月後、再び彼が来院しました。
肩は更に悪化しており、プロ野球は不可能と思えるぐらいでした。
その後、彼は私が紹介した病院に行きましたが、長期の治療が必要で
プロ野球は無理だろうと言われたそうです。
彼はそのチームを辞め野球を辞めました