施設のご紹介
平成13年(2001年)10月より開業
整形外科を専門として当初より電子カルテを使用しておりました。
現在は整形外科領域を中心として加療しております。
一般的に、指や腱が切れた時やスポーツ外傷を負った時は、主として整形外科医が担当します。 整形外科の専門は、頸椎(頸、腰)、肩、肘、手、指、股、膝、足、趾などの四肢のケガ・熱傷・病気です。外反母趾や骨粗鬆症も治療しております。 安心して当院を受診下さい。
治療方針
症例に対しての治療方針
骨粗鬆症
骨密度測定装置(DEXA装置)で測定ののち、血液検査で骨代謝、ビタミンD欠乏の有無、ビタミンK欠乏の有無、カルシウム摂取量などをチェックして最適な治療方法を決定します。レントゲン検査も脊椎の「知らぬ間に骨折」を確認するために、必要な場合は行います。
骨粗鬆症の治療薬もいろいろあります。毎日内服する薬、1週間おき・1ヶ月おきの内服薬、1ヶ月おき・6ヶ月おき・1年おきの注射などあります。それぞれ、長所・短所がありますので、来院時に聞いて頂ければ、詳しく説明します。副作用の一つに顎骨壊死というものがありますが、数万人に一人の副作用である事や、気になる方はこの副作用を起こさない薬を処方しています。安心して下さい。また、骨粗鬆薬には骨密度回復以外に良い副作用もあるので、必要な人は頑張って内服して下さい。4か月後ぐらいに、骨密度の再チェックと血液検査を行い、骨密度に変化がなくても(治療効果が出るまで時間がかかる)、内服薬の治療効果がある事を確認できます。
変形性ひざ関節症(ひざ変形性関節症)
まず、正確な評価のためにレントゲン検査を行います。変形性関節症は内側型や外側型があり、治療方法が少し異なります。また、お皿の骨(膝蓋骨)の裏側だけが悪い場合は、通常歩行はあまり問題なく、階段の昇り降り・坂の上り下りで痛いが強くなります。その為、その変形によって、歩行時の注意点が変わります。その故に、レントゲン検査はとても重要です。次に体重のコントロールが必要です。体重オーバーの人はそれ以上増えないようにして、できれば減量をします。靴の変更も必要な方が多いです。まず自分の靴をみてください。踵の外側か内側が削れている場合は修理か捨てて下さい。靴は重要です。踵にかかる負荷は、体重の5倍・通常歩行時の膝そのものにかかる負荷も体重の5倍以上です。その為、体重を1kg減らせば、膝にかかる負荷も5kg以上減ります。体重のコントロールと、靴を変更しましょう。踵にかかる衝撃を吸収できる靴が良いのです。また、鎮痛剤も昔と違って、胃腸障害の少ない薬を処方しますし、消炎効果があるので内服すると炎症が減り、関節の水が溜まらなくなります。ヒアルロン酸注射も関節軟骨の再生が見られるという研究結果があり、軟骨保護作用も十分にあると言われています。また、注射も正しい手技ですれば、あまり痛くありません。筋力訓練も重要です。特に大腿四頭筋が重要で、毎日散歩をしましょう。病院での訓練もあった方が良いですが、毎日散歩をする事で筋力は自然に鍛えられます。人によってはサポーターが必要ですが、十分な大きさのサポーターの方が良いので、見かけで短いサポーターは勧めていません。
腰痛症
腰痛症の多くは原因不明とされています。私の私見ではまず皆さんの腰部筋力低下があると考えています。腰背筋に必要とされる筋力は座っているだけでも通常、体重の数倍必要とされています。人間の骨格は4つ足動物の影響がまだ残っている為、上半身の重心がかなり前方にあり、2足歩行では腰にかかる負荷がとても大きいのです。立っている方が、重心位置が背骨に近づく為、重症腰痛症の方が来院された時には、待合室では立って待っている方がほとんどです。そこから考えれば、体重が腰痛に影響するので、体重コントロールは重要です。
慢性の痛みが続く事により、脳の一部が萎縮する事も分かっています。その為、早いうちから痛みを和らげる必要があります。その時に使われる鎮痛剤も進化して、胃腸障害の少ない消炎鎮痛剤、長期の内服でも内臓の負担が少ないもの、神経の痛みによく効く鎮痛剤などが開発されています。今では、鎮痛剤≠胃腸障害です。副作用も少ない鎮痛剤もありますので試す価値が十分にあります。詳しくは医師に聞いて下さい。ブロックでは、痛みの部位や強さによって、神経に強く作用するブロックや軽く作用するブロックなどいろいろあり、ブロックの痛みが少ないものやすぐに帰宅できるもの、入院が必要なものなどもあります。その様な治療を行っても効果がない場合は、他の病気を疑いながら詳しい検査(MRI検査)をしていく事になります。局所の安静を保つために使う腰部固定帯(サポーター)はつけることにより疼痛が軽減する方は多いです。医療装具の為、医療機関では保険適用で1〜3割負担で購入できるのをご存知ない方が多い様です。整骨院は残念ながら医師がいない為、医療機関ではないので医療装具の保険適用はできません。ところが、腰部のサポーターは筋力低下するのでなるべく早く外したほうが良いとよく言われています。名医といわれる方も言っておられましたが、私の意見は違います。医学論文をいろいろ調べてみましたが、腰部固定サポターによる筋力低下ではなく、安静による筋力低下の意見しか見つけられませんでした(調べ方が悪いのかもしれませんが)。筋力低下は、サポーター使用ではなく、安静による運動量低下が原因と考えています。その為、腰痛時は積極的にサポーターを使用して痛みを柔らげながら、できる事をする様に説明しています。筋力訓練もとても重要なのですが、腹筋・背筋訓練は気をつけてください。腰椎に変形が生じている人の多くは骨盤のすぐ上の第5腰椎近辺が主となります。この様な方が腹筋運動をすると、第5腰椎近辺に大きな負荷をかけながら動かす事になります。どう考えても変形を助長し、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症を生じたり、悪化させたりする事になります。腹筋の仕方にも工夫が必要です。自分で訓練される場合は自己流の方法が良いか医師に聞いてみて下さい。寝る姿勢も重要です。残念ですが、人間の体は仰向けに寝る様にできてはいません。胎児が少し手足を少し伸ばした姿勢が本来の姿勢です。横にして、まくらの高さも横から見て背中がまっすぐになる様にして、抱き枕などを使用しましょう。
腰椎椎間板ヘルニア
注意する事として椎間板ヘルニアは、腰痛が起こるとは限らない事です。腰痛の無い椎間板ヘルニアがあります。そんな方は坐骨神経痛や太ももの外側・ふくらはぎの外側・足背の痛みや痺れが出ます。椎間板ヘルニアをおこす部位が一箇所ではないため、ヘルニアの部位により症状が少しずつ異なります。そのため、症状によって椎間板ヘルニアの部位が予想できるのです。その予想をもとに、レントゲン検査(椎間板の潰れ具合、変形の具合)やMRI検査(協力医療機関 松永病院 椎間板そのものを見る事が出来る)などを行い、椎間板ヘルニアの部位と治療方法の決定を行います。
治療は、大きく二つに分けられ、手術をしない保存的治療と手術をする観血的治療です。保存的治療では腰の安静の為にコルセットを使用したり、ヘルニア部分の椎間板による神経への圧力を下げる為に骨盤牽引を起こなったり、内服薬や、ブロックを行なったりします。痛みの分類がされて、ヘルニアの痛みは神経障害性疼痛とされています。この神経障害性疼痛に対する第1選択剤(リリカ)がよく効く方も増えており、以前と比べてブロックが必要な人が減っています。しかも、第2選択剤、第3選択剤といろいろな薬が認められて使えるようになったので、治らないと決めずに頑張りましょう。ブロックも色々あり、あまり痛く無いものから、手術前に治療と病変部位の確認(ヘルニアを起こす部位は多数あります)を兼ねる、少し痛みがあるブロック(入院が必要なものもある)まであります。最初からブロックはしないと決めずに医師に、そのブロックがどのようなものかよく聞いてから、するかしないかを決めましょう。経験上、腰部硬膜外ブロックは丁寧にすると痛がられることはあまりありません。そして残念ながら、保存的治療で症状が改善しない場合は、観血的治療(手術)となります。この手術も進化して、小さな切開で出来る様になり、短期間の入院(数日)で治療できる様になりました。ただし椎間板は腰椎部分だけでも6カ所(椎間板ヘルニアを起こしやすいのは4箇所ぐらい)ありますので、手術が成功しても、別の部位の椎間板ヘルニアが起こる事があります。術後も日常生活には注意しましょう。当院では残念ながら、脊椎手術はできませんが、いろいろな病院を紹介しています。地道な理学療法で症状が改善する方もおられますのでいろいろ頑張りましょう。
50肩
なぜ50肩になるのか?
私見ではありますが、人間であるがゆえの結果だと考えます。人間は四足動物から進化して二足歩行となりました。その為、無理をしている部分が数カ所あります。二足歩行に最適な体ではないので、体を支える時に常に上体を引き起こす構造となります。そのため、筋力を鍛えないと腰痛が起こる様になりました。同様に、両上肢を体に添わして下ろす様になったため、上腕骨に付いている一部の筋肉(腱板・インナーマッスル)が四足の時と比べて数10%引き延ばされました。細長くなった筋肉の端は血流が悪くなり、長期間の使用に耐えられず、筋力も低下します。その時に、上肢を挙げようとすると上腕骨骨頭の支点がずれて上がり、腱板が上腕骨と肩甲骨の一部(肩峰)と挟まれ、炎症が起こります。上肢をあげる途中で痛みが出るのは、その時に腱板が挟まれるからと考えています。それが50肩の原因と判断しています。患者さんがよく、周りからは「50肩だから放っといていいよ」と言われて、数ヶ月して治らず来院される方がいます。痛みは異常ですし、放置していいのかは診察しないとわかりません。しかも50肩をこじらすと治療に長期間(数ヶ月)かかったり、疼痛が強過ぎて夜に眠れなくなる方などが出てきます。なるべく、早いうちに病院にかかりましょう。ひどくなればなるほど、治療に時間がかかる様になります。50肩にはあまり湿布も効きません(湿布は残念ながら世界的に認められた治療方法ではありません)。50肩の治療の基本は、
- 筋力訓練(腱板・インナーマッスルの訓練)
この訓練が最も重要と思っていますが、毎日の訓練と数ヶ月の時間がかかります。うちわを使用した訓練をお勧めします。 - 消炎鎮痛治療(投薬、注射、理学的治療)
筋力訓練の効果が時間がかかるため、それまでの痛みを和らげ、筋力訓練がスムーズに出来る様に行います。
ひどいときはステロイド注射、軽い時はヒアルロン酸や消炎鎮痛剤(胃を痛めない)を使用します。
理学的療法が最も効果が弱いですが、副作用は少ないです。 - 可動域訓練
筋力だけではなく、関節の周りの組織が固くなっているために関節の動かす範囲が少なくなっています。
これを改善しないと筋力も落ちてくるので非常に重要です。筋力訓練と表裏一体であるため、痛みを伴うことが多いです。
そのため消炎鎮痛治療を併用したほうが効果が上がります
と考えます。
足関節捻挫
靭帯損傷に注意。皆さんに注意してほしい事は痛みが取れた事と治った事は違うことを気にかけて下さい。
痛みが消えても靭帯損傷がある事があります。靭帯損傷があった時(固定期間は3〜4週間)でも固定がしっかりしていると痛みがすぐに和らぐのですが、靭帯自体は治ってはいません。靭帯損傷が明らかな場合はこの固定期間はどのような治療でもあまり変わらず、早期に動かす事は賭けのようなものです。足関節の固定を早く除去すると靭帯が伸びた状態で治癒します。その後、靭帯は元の長さに戻らず、足関節はガクガクになります。このガクガクは筋力を鍛えてもカバーできず、元に戻すには手術しかありません。靭帯が十分に機能していない場合に早期に手術をすればいいのですが、手術をしないでいると、関節捻挫を繰り返し、最後には変形性足関節症になります。外傷をした事がない人で変形性足関節のなる人はあまりいません。そして、足関節の人工関節は負荷が高いため、あまり満足のいく結果を出している人工関節を見た事がありません。人工関節があまり勧められないので、できれば、変形を起こす前に靭帯を再建する手術を検討したほうが良いでしょう。
外反母趾
外反母趾の治療は進行する前が理想です。そのため、外反母趾が進行する前と進行した後で治療方法が異なります。
初期および進行前には、早く靴や装具を検討したほうが良いと考えます。
外反母趾は足趾変形の最終状態です。外反母趾の進行は、まず、扁平足やハイヒールの靴による前足部の過度な背屈がスタートです。
特に扁平足や開張足の人は早いうちからアーチサポートやメタタルザルパッド(中足骨サポート)のあるインソール(靴のなかじき)を作り、前足部が過度に背屈する柔らかい靴やハイヒールを履かずにウォーキングシューズやトレッキングシューズを履いたほうがよいと考えます。理想的な靴は登山靴です。せめて通勤時にはウォーキングシューズを履き、会社で靴を履き替えるぐらいの事を考えて下さい。足趾に変形が認められたら、インソールは医療装具となり、保険適応となりますのでオーダーメードでも3割負担の料金で作れます(両側でも6000円程度)。
進行すると痛みが強いため柔らかい靴を好むようになります。ところが柔らかい靴は圧迫が少ないので一時的な痛みは和らぐのですが、歩行時に前足部が背屈し全ての荷重が外反母趾のMP関節にかかります。変形している所に体重の数倍の力がかかるわけです。治るはずがありません。歩行していない時、もしくは少しだけ歩いた時の痛みが和らぐだけで、普通に歩く事を諦めた事になります。そして、外反母趾は進行します。できるだけ進行しないようにするためには前足部があまり曲がらないようなしっかりした靴を選ぶしかありません。そして外反母趾の内側の出っ張った部分に圧力がかからない靴を選び、アーチサポートと前足部の中足骨パッドがついたインソールを作ります。柔らかい靴は一時的に楽でも、外反母趾が進行します。いろいろな研究を見る限り、進行した場合は手術療法が最も良いようです。
肩こり
現代社会のオフィイスではコンピューター操作は普通にしなければなりません。そのため。モニターを凝視して首を動かすことが少なく、首周辺の筋肉はすぐに凝り固まります。
1時間に1回以上は立って、首をゆっくりと前後左右に動かして首周りの筋肉を動かしましょう。
この動きそれだけで凝り固まっていた筋肉が動かされ、血流が改善します。また、同様の状況が通勤時にも発生します。電車に乗ればほとんどの人は携帯を見始めます。頭を下に向け首はかなりの角度で前屈されます。このため、私のクリニックに来られる方の頚椎はストレイトネックどころかダブルカーブで前屈になっています。本来は軽いカーブで後方に反っているのが本来です。携帯電話を見るのであれば目の高さまで上げてみたほうがよいでしょう。コンピューターを操作する人はモニターの位置の変更とマウスの変更をお勧めします。通常のマウスではなくトラックボール型マウスはどうでしょうか?
腕の重さは6kgぐらいあります。腕を支えながら移動させマウスと比べて、腕を動かさずに指だけで操作するのは大きな違いがあります。ちょっと値段が高いですが、3000円ぐらいなので購入されてはどうでしょうか?
治療に関しても鎮痛剤がお好きでない方は、葛根湯を内服するのも良いので医師にお聞きください。
湿布は効能が小さいので世界的には認められていません。
湿布を使っても効果がなければ、他の方法を試した方が良いでしょう。
いずれにしても長時間椅子に座ることは肩こり・腰痛を引き起こすことが分かっているので
うまく休憩を取り入れて肩こり・腰痛を防ぎましょう。
寝違え
寒くなる時期と暑くなりはじめる時期に多いようです。
まず首周りの筋肉が休める時間は寝ている時だけであることを覚えてください。
座っていても立っていても首の後ろの筋肉は頭を後方に引き起こしていなければなりません。
もし、この筋肉が使えなければ、頭が前に倒れてしまいます。
そのため、体重と同じぐらいの力を常に出しておかないと頭を支えられないのです。
唯一、寝ている時がその力を出さないで済む時なのです。
ところが、悩み事などの精神的ストレスや、歯が痛い・寒いなどの肉体的ストレスが理由で
首周りの筋肉に緊張が続くと、首の筋肉を休める事ができません。
休める時間が奪われます。
この時にさらに、通常と違う姿勢で寝ると筋肉はさらに過度なストレスがかかります。
冬は寒さで筋肉の血流低下、夏は脱水で筋肉のストレスが高まり、さらに頚部痛が増強します。
寝違えの発生です。
まず、
①寝るときは悩み事を持ち込まず、リラックスして寝る事
②冬の時期は、首周りを冷やさないように、夏は十分な水分を摂るようにしてください。
低反発枕は使用した方が良いのですが、あくまでも皮膚の圧力を均一にするものです。
楽な姿勢を取るためのものではありませんので高さの調整までして使用してください。
③低反発枕は良いが、高さを調整して楽な姿勢になるようにすること
残念な事に痛くなったら病院に行きましょう。
野球肩・肘
痛くなる前にインナーマッスルを鍛えよう
変化球の禁止とインナーマッスルを鍛えないと
巻き爪
爪の切りすぎに注意
白癬菌症も注意
手根管・肘部管症候群
手の痺れが出た時に、脳外科で問題ないといわれたら、整形外科へ
突き指
案外骨折している方が多いです。
股関節痛
臼蓋形成不全がないかな
中年女性
サッカー少年は剥離骨折
膝 半月板損傷・靭帯損傷
シンスプリント
疲労骨折をしている人が案外多い。
手首の骨折
手指や手首が動いても骨折は骨折
骨端線損傷
子供しかない病名 大人で言えば 「骨のヒビ」でれっきとした「骨折」
痛い場所に気を付けて
成長痛
正式な教科書には記載がほとんどありません。
何しろ、正式な定義さえ聞いた事がありません。
明らかな症状がある場合がほとんど 骨端症や骨端核のトラブル。
注意するべきは骨腫瘍。
腱鞘炎
まずは局所的な安静を行います。効果がなければ消炎鎮痛剤の投与、さらにステロイド腱鞘内注射などをおこないます。この段階で80%以上の人は症状が消失して治癒しますが、残りの方は腱鞘切開術を行います。日帰り手術で、手術時間は5分前後、所要時間は1時間以内ですが、手術ですので食事や内服薬の制限があります。バネ指の様な状態の時が最も治療しやすい状態です。
その他、気になる方、どこにかかっていいのかわからない方は、専門を問わず適切な病院をご紹介いたしますので、どんどん私にお聞き下さい。
理学療法および機材
主に牽引治療や電気治療などの物理療法を行っております。
特に全身のリラクゼーション効果の得られる
下肢の血流改善効果の高いメドマーは気持ちよいと患者様に好評を得ております。(当院スタッフの間ではメドマーが人気です)
また健康ゆすりによる治療やフットマッサージマシン、蒸気による足温熱マシン、筋力訓練などいろいろ対応できるようにしております。